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NEWS

  • 2024年9月23日W35 Kyotoの結果を更新しました。

    W35のダブルスは、今期3勝目です!
  • 2024年7月1日 株式会社スポーツクリエイト様とスポンサー契約を締結いたしました。

    スポーツクリエイト様は、テニススクール、ゴルフスクール、サッカースクールなどの運営を行っておられる会社ですが、山﨑郁美は小学校低学年の頃、スポーツクリエイト様の運営する八千代スポーツガーデンに通い、テニスの楽しさに目覚めました。そんなご縁もあって、今回サポートいただくこととなりましたが、ご期待に沿えるよう、さらに上のステージを目指して一歩一歩進んでまいります!
    https://www.sports-create.com/

  • 2024年4月1日 株式会社島津製作所様と所属契約を締結いたしました。

    私のプロテニスプレーヤーとしてのファーストステップを、所属契約として株式会社島津製作所様にサポートいただくこととなりました。期待に応えられるよう、精いっぱいチャレンジしてまいります!
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決意表明

目指せ!究極のオールラウンダー

私はテニスを通じて、究極のオールラウンダーになりたいという目標があります。

それはつまり、パワー・技術・分析力・語学力・人間力・忍耐力、そしてプレースタイル。これらすべてを兼ね備えたプロの選手のこと。

選手としてももちろんですが、一人の人間としても、高みを目指し総合力での成長、”究極のオールラウンダー”を目指します!

大学卒でも世界に通用することを証明したい。

私は8歳からテニスを始め、小・中・高・大と学業と併行してテニスのプレーと自分を磨いてきました。

”テニス”の世界はジュニアの頃から海外を転戦し、中学や高校を通信制にして幼いころからテニスに打ち込んでる子が多い中、私は初めて海外に挑戦したのも高校1年生からであったり、中学の頃には合唱コンクールとテニスの試合が重なると、迷わずに合唱コンクールを選択していたほど、学校がとても大好きでした。

「プロになりたい」という漠然とした夢はあったものの、それを現実にするには周りとの結果や実力の差に苦しんだ経験もあります。

それでもここまでたどり着いたのは、小・中・高・大を経験したからこそ出会えた仲間や信頼できる素敵な人たちとの出会いがあったからこそ。

たくさんの人たちに支えられ、繋いでもらって今の山﨑郁美がいます。

その方々への恩返し、そして今と未来の小・中・高・大生に”大学卒でも世界に通用することを証明したい”と強く思っています。

 

昨日の自分より成長したい。

この考えは小学生のころから今も継続してあります。

勉強・遊び・ストレッチ・トレーニング・料理・人間力・英語・読書・・・

その他にも怪我をした時には、今とは違う何かが出来るようになりたいと、トランプマジック・バスケのレイアップ・サッカーのリフティング・パソコンのタイピング・ルービックキューブ6面揃えなど様々なことに挑戦してきました。

「テニスがうまくいかなくても、今日は昨日よりちょっと身体が柔らかくなった!」

この自分の変化が楽しくて、「変化すること=成長すること」ととらえて、昨日の自分を少しでも超えられるように日々を過ごしてきました。

もちろんプロになったこれからも、「昨日より今日、今日より明日」の、少しでも成長した自分を誇れるような毎日を過ごしていきたいと思います。

目標はTOP100位に入ること!

現在、私の世界ランキングは700位台(2024年3月現在)。

決して簡単な道のりではないと思います。ですが、たくさん失敗をしてその都度乗り越えて、1歩ずつ進んでいきます。

こんな私と共に戦ってください!!よろしくお願いします!

主な戦績

2019年 全日本ジュニア/インターハイ  Sベスト8
2019年 JOC全日本ジュニア選抜室内  S優勝
2022年 全日本学生テニス選手権         S優勝
2022年 ITF W25 七尾                D優勝
2022年 ITF W25 牧之原               S優勝
2022年 ITF W25 浜松                S準優勝
2023年 ITF W25 Santa Margherita di Pula D優勝
2023年 FISU ワールドユニバーシティゲームズ(日本代表)D銅メダル
2024年 ITF   W35 HAMMAMET(チュニジア) S準優勝 D優勝
2024年 ITF W35 Taipei(台湾)   D優勝
2024年 ITF W35 Kyoto(日本)   D優勝

直近の戦績

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2024年9月 W35Kyoto(日本)
シングルス:ベスト8 ダブルス:優勝(ペア:永田杏里選手 島津製作所)
超高速と言われるインドアハードコートでの試合だったため、不安もありましたが、所属先の島津製作所のお膝元京都での試合の為、なんとかいい結果を残したいとのぞんだ大会でした。シングルスは1R2Rとサービス中心に組み立てることができ、勝ち上がることができましたが、QFではその展開が通用せず、また、少しずつ歯車が狂ったことでミスが増え、更に上の結果を残すことはできませんでした。一方ダブルスは、初戦から際どいタイブレークにもつれ込む試合がSFまで続きましたが、不思議と一つもタイブレークを落とすことなく決勝まで駒を進めることが出来ました。決勝はお互いサーブをキープし続ける締まった展開でしたが、粘り強く耐え、ブレークのワンチャンスを活かすことができて優勝することが出来ました。地元の新聞にも取り上げていただき、また、島津製作所の皆様にも優勝する姿を見ていただくことが出来てうれしいです。これでダブルスはプロになって3勝目ですが、今度はシングルスでも優勝する姿を見ていただけるように頑張ります。


2024年9月 W100Incheon(韓国)
シングルス:予選1R
ヨーロッパのクレー遠征から戻り、数日練習するとともに、修正に取り組みながら臨んだ大会。初めてのW100クラスでしたが、修正しながら勝ち抜けるような大会ではなく、初戦敗退となりました。ここは成長途上ととらえ、前を向いてきます。

2024年8月 W35Braunschweig(ドイツ)
シングルス:QF ダブルス準優勝(ペア:SarahIlievフランス)
遠征5週目。ベルギーからの長時間の電車移動は大変でしたが、今回は本戦からのスタート。単複共に1R2Rと順調に勝ち上がりシングルスのQF。パワフルな相手が多いヨーロッパ遠征で、巧みに相手に打たせる相手との対戦は、結果的にミスを誘われることになりかなり厳しいものがありました。ここはまだまだ課題です。ダブルスは決勝まで勝ち上がることができ、遠征最後に表彰していただけたので良かったです。これで一旦日本に帰ります!

2024年8月 W35 Duffel(ベルギー)
シングルス:2R
ベルギー国内を電車で移動してから、つかの間の観光を挟んでの遠征4週目。1Rはファーストを落とした後、セカンドも相手マッチポイント2本をしのいでファイナルに持ち込み、なんとか勝ち切ることが出来ました。翌日の2Rは逆にファーストを撮った後、ギアを上げた相手に対応できず、逆転負けとなりました。厳しい試合でしたが、前を向いて進んでいきます!


2024年8月 W35 KOKSIJDE(ベルギー)
シングルス:QF
先週のモロッコからの移動が日曜日の早朝の便となり、そこからベルギー入りして夕方には予選1Rという、厳しいスケジュールでしたが、予選2試合、本戦2試合勝って、先週に続きベスト8まで進むことが出ました。テニスの内容としても手ごたえを感じつつあります。そして今週は何よりも観客の多いメインコートで3試合もできたことが大きなモチベーションにもなりました。またこの大会に優勝できる力をつけて戻ってきたいです。

2024年8月 W35 MOHAMMEDIA(モロッコ)
シングルス:QF ダブルス:準優勝(ペア:光崎楓奈選手)
今週のシングルスは本戦から。2Rはファーストを落としてからセカンド、ファイナルを巻き返してお逆転勝ちできたことは自信につながります。クレーコートが故、1球ごとのラリーが長くなり、全身を使って打ち返すため、かなり疲労もたまりますが、うまくケアしながらやっていくしかありません。次週はベルギー。日曜の早朝移動で、そのまま夕方試合となるため不安もありますが、なんとか乗り切っていきます!

2024年7月 W35 CASABLANCA(モロッコ)
シングルス:予選決勝 ダブルス:1R(ペア:光崎楓奈選手)
4月~5月にかけてのチュニジア以来のクレーコート。慣れるためにも試合数をこなしたかったところですが、残念ながら予選決勝で敗退となりました。ただ、ファーストを落とした後のセカンド1-5と追い込まれてからセカンドを7ー5で巻き返せたので、少しずつ感覚はつかめてきているように思います。次週も頑張ります。

2024年6月  W35Taipei(台湾)
シングルス:1R ダブルス優勝(ペア:清水映里選手)
午後になると雨が降り出す日が続き、コンディション調整が難しかった1週間。シングルスは予選2試合を何とか乗り切ったものの、本戦1Rで敗退となりました。この試合も1stを落とした後、セカンドをいい流れで42まで来たところで雨。結局翌日に順延に。続きからのスタートとなった翌日に2ゲーム取って、ファイナルに持ち込んだものの、切り替えてきた相手の勢いに押される展開となってしまいました。ダブルスは初めてのペアとなった清水選手ですが、とても相性が良く楽しくプレーできました。特にサービスゲームをキープする確率が非常に高かったことが優勝までたどり着けた大きな要因です。ありがとうございました。
今回の台湾は1週のみで終了となり、しばらく日本で練習・トレーニング・イベントなどを行います。次の遠征は7月下旬を予定しています。


2024年6月 W15Tokyo(有明)
シングルス:2R
本戦からの出場となった有明での試合。1Rは無事にクリアできたものの、2Rでは思っているプレーと実際の動きがかみ合わず、2-6 0-6での敗戦となりました。30オールとなる場面は多かったのですが、そこから抜け出せず、流れをつかめなかったことが次への課題となりました。次週は台湾のW35に参戦します。

2024年5月 W15 Fukui
シングルス:ベスト4
チュニジアから帰国し、2週間のトレーニング・練習期間を経て、W15福井に参戦しました。さすがに若手にチャンスを与えるための大会だけあって、20歳以下の有望な選手が何名も参加していて、とてもプレッシャーを感じます。そんな中、1R、2Rは若手選手、QFは前週の富山での準優勝選手に何とか競り勝ち、SFまで駒を進めることが出来ました。SFは立ち上がりこそ順調だったものの、セカンドを落とし、ファイナルも05まで追い込まれましたが、そこから開き直ったせいか、65まで巻き返し、最後はタイブレ勝負。ここも、16まで追い込まれながら、66まで粘ったものの、そこで力尽きました。試合中に感じた体の痛みがでたため、試合後に予定していた韓国行きを断念し、しばらく体のケアとトレーニング、練習にあてたいと思います。今週も応援ありがとうございました。

2024年5月 W35 Tunisia Hammamet 4週目
シングルス:準優勝 ダブルス:優勝(Kaitlin Quevedo選手 ESP)
今週はチュニジアに来て初めて本戦からの出場となりました。2Rで1週目の優勝者との対戦になりましたが、1stを粘り切って取ると、そのままの勢いで2ndも取りきることが出来ました。QFでは第1シードとの対戦でしたが、ここもファイナルまでもつれるも、苦しい時間帯を乗り越え勝ち切ることが出来ました。さすがに決勝ではエネルギーを使い果たしてしまっていて、完敗となりましたが、プロ転向後初めて準優勝までたどり着きました。また、ダブルスでは、スペインのトップジュニア選手と組ませていただきましたが、なぜか相性がばっちりで勝ち上がることが出来、勢いそのままに優勝することが出来ました。この優勝はプロ転向後初タイトルとなりました。これで4週間のチュニジア遠征は終わりとなりますが、クレーコートで非常に有意義な時間を過ごすことが出来たので、この経験を活かしてチャレンジを続けます。

2024年4月 W35 Tunisia Hammamet 3週目
シングルス:本戦1R ダブルス:出場なし
今週も予選2Rからの出場となりました。今回は予選9番と、本戦に進むには上位の選手との対戦が必要な厳しいポジションとなりましたが、予選決勝ではその強敵にも何とか競り勝ち、3週連続で本戦INを果たすことが出来ました。本戦1Rは同じく予選第1シードから勝ち上がった選手との対戦。雨で翌日に順延された対戦となり、厳しい環境の中、ファイナルセットのタイブレークまでもつれましたが、最後の最後に力尽きました。残念でしたが、徐々にパフォーマンスのレベルは上がってきているように感じています。いよいよ来週はチュニジア遠征最終の4週目に突入します!

2024年4月 W35 Tunisia Hammamet 2週目
シングルス:本戦2R ダブルス:ベスト8(ペア:坂詰姫野選手)
今週もシングルスは予選2Rからの出場となりましたが、なんとか先週に続き本戦に入ることが出来ました。しかし、本戦ドローを見てびっくり。ランキング200位くらいの第二シードの選手との対戦になりましたが、強風の中、ひたすら耐えて耐えて勝ち切ることが出来たのは大きな自信になりました。次戦の先週の準優勝者に歯が立たなかったのは3週目からの課題です。ダブルスは同い年の坂詰選手と初めて組ませていただき、ありがたかったです。チュニジア遠征は3週目に突入します!

2024年4月 W35 Tunisia Hammamet 1週目
シングルス:本戦2R ダブルス:本戦1R(ペア:Mia Horvit選手 USA)
本大会に参加している日本人は一人だけ。寂しくもありますが、いい機会だととらえて頑張りました。シングルスは予選2R.3Rを勝ち上がり、無事に本戦IN!本戦1Rもしっかり勝てて2Rで第2シード選手と対戦しました。デュースの多い試合でしたが、大事なところでのあと1本が取り切れず残念ながら敗退となりました。力不足を痛感しております。ダブルスはアメリカの選手と組んでとても楽しくプレーできましたが、残念ながらファイナルで敗戦となりました。まだまだチュニジア遠征は続きます!

2024年3月 W50 Japan Kofu
シングルス:本戦1R
ランキングで予選INが難しいと思われたため、予選WC選手権に出場。優勝して予選WCを獲得しました。予選2試合も厳しい試合でしたが、なんとか乗り切って本戦IN!本戦1Rでは世界ランキング190位台の選手相手に敗れましたが、テニスの内容は良くなってきているので、悲壮感はありません。ここからますます頑張ります!

2024年3月 W15 Japan Hinode

シングルス:予選1R ダブルス(ペア:梶谷桜舞選手):本戦1R
今年の日本での初戦。ホームコートでの戦いでしたが、練習で取り組んでいるプレーと結果がかみ合わず残念な結果に。

2024年3月 W35 India Nagpur
シングルス:本戦2R
3回目のインドで初めての食あたりに苦しんだ大会。久々のクレーコートで、なんとか予選と本戦1Rを勝ち上がりましたが、最後はエネルギー切れ。次は日本のITFシリーズに出場します。

2024年2月  W35 India Grugram
シングルス:本戦1R  ダブルス(ペア:大前綾希子選手):ベスト8
昨年のけがからの復帰戦はなぜかインド。遠征も久しぶりでしたが、無事に怪我無く初戦を終えることができて、まずは一安心。

今後の予定

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9/23   ~W35 Nanao(日本)
10/3 ~全日本選手権(有明)

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共に戦っていただけるスポンサー様を募集しております

プロとしてのスタートを切った今、自分にできる限りの投資をし、世界に出ていきます。そのためには、皆様の温かい声援とともに、活動資金面でもサポートいただける企業・個人の皆様のお力が必要です。こんな山﨑郁美と一緒に、Team Ikumiとしてチャレンジしていただける企業・個人の皆様を募集しております。
パッチ契約・サポート契約など柔軟に対応いたしますので、応援していただける企業・個人の皆様は、是非、以下のお問い合わせフォームからご連絡ください。
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プロとしての意気込みをインタビューしていただきました

2023年を振り返り、ケガからの復帰を経ての海外遠征、プレッシャーとの闘いなどを語らせていただきました。相棒となっている、ラケット・ストリングスについても語っております。是非ご覧ください。

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